モデルルームやオープンハウスの活用術
2025.04.04
「住宅ローンって固定金利と変動金利があるけど、どっちを選べばいいの?」
家を買おうとすると、ほとんどの人がぶつかるこの疑問。
特に最近では、ここ数ヶ月で住宅ローンの金利が少しずつ上がってきており、「今決めるべき?それとも待つべき?」と悩む方も増えています。
言葉は聞いたことがあっても、詳しい違いやメリット・デメリットまではわからないという方も多いのではないでしょうか?
今回は、初めて住宅ローンを検討する方向けに
「固定金利と変動金利の違い」
「それぞれの選び方」
について、わかりやすくご紹介します!
固定金利は、借りたときの金利がずっと変わらないタイプのローンです。
毎月の返済額が一定なので、将来の計画が立てやすい
金利上昇の影響を受けずに安心
変動金利よりも初期の金利が高めに設定されている
金利が下がっても恩恵は受けられない
家計の安定を重視したい人
長期間のローンでも安心して返済したい人
変動金利は、市場の動きにあわせて金利が変わるタイプのローンです。
半年ごとに見直されることが多く、金利の上下によって返済額も変動します。
固定金利よりも初期の金利が低い
金利が下がれば、返済総額が減る可能性がある
金利が上がると、返済額が増えるリスクがある
将来の支払い額が読みにくい
返済期間が比較的短い人
金利の動向をこまめにチェックできる人
✅ 将来の金利動向が不安 → 固定金利で安心を確保
✅ 当面の支払いを軽くしたい → 変動金利で負担軽減
✅ 転職や出産などライフイベントが控えている → 返済計画が安定しやすい固定金利
✅ 数年で繰り上げ返済を検討している → 初期負担が少ない変動金利
迷ったら、固定と変動を組み合わせた「ミックスローン」という選択肢もあります。
住宅ローンは「一度決めたら長く付き合う」もの。 それぞれの特徴をしっかり理解して、自分のライフプランや将来設計に合った選択をしましょう。
「うちの場合はどっちがいいの?」と迷ったら、ぜひお気軽にご相談ください。
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